良心のあることを自覚し、さらに大きく育てる。
松下村塾・人愛塾 合同講義 公孫丑上 第五章
皆から慕われる人になる。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王下篇 首章
学問の目的は、名誉や利益を得ることではない。人の人たる道を究めることである。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 第七章
権力や財力に惑わされ、信念を曲げることがあってはならない。信念を貫けるかどうかは、自分がそうしようと思うか思わないかということだけで、境遇や環境の問題ではない。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 第六章
自分の身の回りにおきた問題には、積極的に関与し解決に向けて力を尽くす。見て見ぬふりをしたり、無関心であってはならない。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 第五章
日ごろから徳を積むことをこころがければ、争いごとに巻き込まれることはないし、万一巻き込まれそうになっても、多くの人が味方してくれる。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 第四章
自分の子供だけでなく、全ての子供たちが人としての道を誤らないよう、常に教え導かなくてはならない。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 第三章
人々からさまざまな恩恵を受けて生きていくことができる。受けた恩恵よりも多くの恩恵を人々に施すことで、社会全体も自分自身も豊かになる。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 第二章
自分だけでなく、皆が幸福になることを求める。そのために自分は何ができるかを考え、行動することが人生最高の喜びである。
松下村塾・人愛塾 合同講義 梁恵王上 首章
自分の良心に従って行動し続けることで、他の人々に幸福をもたらすことができ、さらには自分自身も幸せになる。
松下村塾・人愛塾 合同講義 孟子序説
政治が悪い社会が悪いと嘆く前に、まずは自分自身を磨かなければならない。自分を磨くことで、良い家庭を築くことができ、さらには良い社会を築くことができる。
松下村塾・人愛塾 合同講義 序
富めるとき貧しいとき、楽なとき苦しいとき、どのような境遇のときも一貫して人としての道を求めていく。
松下村塾・人愛塾 合同講義
自分のものでも人のものでも結局は同じであって、自分にあるものを大切にするから人にあるものを大切にする。自他はひとつの問題で、自他の区別をしないからこそ、平然として無欲になることができる。